プライオリティー・プログラム(SPP)に新たな8領域が創設
プライオリティー・プログラムに新たな8領域が2023年に加えられることが承認されました。新領域は、提出された29件の候補からDFG評議員により選ばれ、次の3年間で約 5,300万ユーロが助成されます。
今回承認された領域は、工学、生命科学、自然科学など、幅広い分野をカバーしています。
プライオリティー・プログラムの目的は、特に時事的もしくは新興研究分野の科学的基盤を構築していくことです。 すべての領域は学際性に富み、革新的な手法を用いています。プライオリティー・プログラムは、通常に6年間助成されます。
日本代表部からのコメント:国際共同研究のマッチングファンドとしての適応のあるプログラムです。可能性のある領域が見つかりましたら、是非ご相談ください。