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ロゴ:ドイツ研究振興協会(DFG) トップページへ Deutsche Forschungsgemeinschaft

DFGライプニッツ講演会「寛容」「人権」「イスラムと表現の自由」

ライナー・フォアスト教授の写真

フランクフルト大学の政治哲学者ライナー・フォアスト教授が初めて来日します。フォアストは現代政治哲学研究への影響力の大きさを高く評価され、2012年にDFGのゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞を受賞しました。DFG日本代表部は世界的に著名なライプニッツ賞受賞者を「DFGライプニッツ講演会」を通じて紹介します。2019年3月、フォアストは世界的に議論されている寛容の概念について東京と京都で講演します。同大学の若手研究者二人もそれぞれ「人権」と「イスラムと表現の自由」について発表を行います。

「世界歴史・世界文化・世界社会」10月10・11日、伊藤ホール

DFG会長 シュトローシュナイダー オープニング会合での挨拶

2017年11月に開催した日独合同DFGシンポジウムを受け継ぎ、両国の人文・社会科学系研究者の対話を深める。初日午前中は、人文・社会科学をめぐる学術政策に関するラウンドテーブル、午後・二日目は研究交流のためのパネル・デイスカッションを行う。後者においては、言葉の壁により国外ではほとんど知られていない日本の人文学を翻訳により紹介していくことを目指す。

ライプニッツ講演会「Dissociation/Nation」10月9日、上智大学

ハイケ・パウル教授

エアランゲン=ニュルンベルク大学のパウル教授は2018年にDFGのライプニッツ賞を受賞しました。DFG日本代表部は世界的に著名なライプニッツ賞受賞者を紹介する「DFGライプニッツ講演会」定期的に開催しています。
パウル教授は北アメリカ文学やトランスカルチャー文学を含めて幅広く「アメリカ」を研究されており、今回は「Dissociation/Nation: Narratives of Ruin and Repair in Contemporary American Culture」と題し、ご講演いただきます。

講演「大学と世界社会」10月12日、慶應義塾大学

ルドルフ・シュティヒヴェーの写真

シュティヒヴェー教授は、20世紀後半最高の社会理論家であるニクラス・ルーマンの直弟子であり、ドイツにおけるシステム理論にもとづいた世界社会研究、社会学的大学研究の第一人者であり、現代ドイツを代表する社会学者であります。シュティヒヴェー教授に大学と世界社会について講演をして頂くことは、グローバル化に直面し、迷走する日本の大学にとっても、得るものは極めて大きいと思われます。
10月12日(土)14:30、慶應義塾大学三田キャンパス

カティア・ベッカーの写真

新着情報

カティア・ベッカー教授がドイツ研究振興協会DFG新会長に選出/ギーセン拠点の生化学研究者が女性として初めてドイツ最大の研究助成機関の長に/ロストックで開催されたDFG定例総会にて選出/2020年1月1日就任

2019年ゴットフリート ヴィルヘルム ライプニッツ賞

2019年は10名のライプニッツ賞受賞者が122名の候補者から選ばれました。男性6名、女性4名で、分野別では人文・社会科学3件、生命科学3件、自然科学2件、工学2件となりました。それぞれに250万ユーロが渡されます。授与式は3月13日ベルリンで開催されました。

カタリナ・アンナ・ツヴァイクが2019年周知功労賞を獲得

今年の周知功労賞はDFGとドイツ研究財団連盟からコンピューター科学者であるカタリナ・アンナ・ツヴァイク教授(カイザースラウテルン大学)に授与された。アルゴリズムの倫理的、政治的、社会的影響とその応用について、献身的かつ幅広いコミュニケーションが認められ€50,000が渡された。DFGと研究財団連盟は科学と一般市民の間の対話がこの賞により強化されることを望んでいます。

2019年ハインツ マイヤー ライプニッツ賞

ドイツの若手研究者に対する最も重要な賞とされるハインツ マイヤー ライプニッツ賞が今年も10名に授与されました。DFGと連邦教育研究省(Federal Ministry of Education and Research, BMBF)の指名で構成されたボンの選考委員会で男性7名、女性3名の受賞者が選ばれました。受賞者には5月28日ベルリンで€20,000が手渡されます。

ハイケ・パウル教授

DFGライプニッツ講演会「Dissociation/Nation」10月9日、上智大学

エアランゲン=ニュルンベルク大学のパウル教授は2018年にDFGのライプニッツ賞を受賞しました。DFG日本代表部は世界的に著名なライプニッツ賞受賞者を紹介する「DFGライプニッツ講演会」定期的に開催しています。パウル教授は北アメリカ文学やトランスカルチャー文学を含めて幅広く「アメリカ」を研究されており、今回は「Dissociation/Nation: Narratives of Ruin and Repair in Contemporary American Culture」と題し、ご講演いただきます。

DFG会長 シュトローシュナイダー オープニング会合での挨拶

公開シンポジウム「世界歴史・世界文化・世界社会」10月10・11日、伊藤ホール

2017年11月に開催した日独合同DFGシンポジウムを受け継ぎ、両国の人文・社会科学系研究者の対話を深める。初日午前中は、人文・社会科学をめぐる学術政策に関するラウンドテーブル、午後・二日目は研究交流のためのパネル・デイスカッションを行う。後者においては、言葉の壁により国外ではほとんど知られていない日本の人文学を翻訳により紹介していくことを目指す。

ルドルフ・シュティヒヴェーの写真

講演「大学と世界社会」10月12日、慶應義塾大学三田キャンパス

ルドルフ・シュティヒヴェー教授は、20世紀後半最高の社会理論家であるニクラス・ルーマンの直弟子であり、ドイツにおけるシステム理論にもとづいた世界社会研究、社会学的大学研究の第一人者であり、現代ドイツを代表する社会学者であります。シュティヒヴェー教授に大学と世界社会について講演をして頂くことは、グローバル化に直面し、迷走する日本の大学にとっても、得るものは極めて大きいと思われます。

DFGの国外事務所

ワシントン、ニューヨーク、モスクワ、ニューデリー、東京、サンパウロの国外事務所、また北京の中国・ドイツ研究振興センターを拠点に、世界中の研究先進地域で活動の場を広げ、研究者の連携強化と各国の助成期間との関係増強を図っています。

助成プログラム

DFGは科学の全分野において研究を支援しています。個々のプロジェクトや研究連携の助成、優れた研究成果に対する賞の授与、研究インフラの支援などがあります。若手からキャリアを積んだ研究者まで幅広い研究者を対象とし、とくに、若手研究者の早期自立と学界における機会均等に力を入れています。

パートナー機関

DFGは、様々な助成プログラムにおいて、日本の提携機関とともに研究の連携を支援しています。この支援は相互分担の原則に従って行われ、ドイツの研究機関に籍を置く研究者はDFGが、日本の研究機関に籍を置く研究者は日本の助成機関が担当します。

採択報告

プライオリティー・プログラム領域は実社会のデジタル化、ナノセキュリティーからランダム幾何学システムまで/次の3年間で約8,500万ユーロを拠出

プライオリティー・プログラム(SPP)に新たな14領域が2020年に加えられることが承認されました。新領域は、提出された50件の候補からDFG評議員により選ばれ、次の3年間で約 8,500万ユーロが助成されます。SPPの目的は、基本的な科学的課題、特に時事的もしくは新興研究分野に関係するところで挑戦することです。 すべてのプログラムは学際性に富み、革新的な手法の適用が顕著です。SPPでは早期キャリアサポートを特に重視しています。また、男女共同参画戦略の適用が求められています。SPPは、通常に6年間助成され、現在、合計97領域が助成されています。

協力研究センター領域は腸肝軸、警戒思考から機械接合性適応過程連鎖まで/次の4年間で約 1億6,400万ユーロを助成

ドイツの大学でのトップレベル研究をさらに支援する為、14件のCRCがボンで開催された助成委員会で新たに承認されました。新しいCRCには、2019年7月1日から4年間で約1億6,400万ユーロの資金が提供されます(含22%の間接経費)。そのうち6件はCRC/Transregiosであり、複数の大学に跨るものです。助成委員会では新規に加え5件CRC/Transregiosを含む27件の延長申請も承認しました。CRCは、研究者が革新的な複雑で長期に亘る研究を追求することを可能にし、同時に研究者が在籍する研究機関の発展を支援するものです。CRCは最長12年まで助成されます。2019年7月現在、DFGは合計278件を助成しています。

大学院プログラム領域は人間・機械の知能研究から抗がん剤薬物送達システム研究まで/次の4.5年間で約 6,500万ユーロを助成

キャリア初期の研究者をさらに支援するため、13の新しい大学院プログラム(RTG)を設置します。ボンで開催された助成委員会により新たに選抜されました。新しいRTGには、2019年後半から4.5年間で約6,500万ユーロが助成されます。このうち国際共同大学院プログラム(IRTG)は日本との1件です。助成委員会では新規に加え2件のカナダとのIRTGを含む10件の延長申請を承認しました。大学院プログラムは、博士課程研究者が体系化された研究と学位取得プログラムで博士論文を完成させる機会を提供しています。 DFGは現在合計214のRTGを助成しており、そのうち39件がIRTGです。

プレスリリース

Funding Atlas 2018 刊行ドイツでの公的資金研究に関する情報

7月5日に新しく刊行されたFunding Atlas 2018が発表されました。英語版は2019年、第2四半期に公開予定です。DFG Funding Atlasは、3年ごとに発行され、ドイツでの公的資金研究に関する情報を包括的に、題目別に掲載しています。題目分野別の詳細な分析により、ドイツの大学の第三者資金調達力を示しており一般的な大学ランキング以上に大学の研究力比較の基盤となりえます。

DFGとフラウンホーファーが研究移転における連携を強化パイロット・イニシアティブにより、連携プロジェクトが可能に

ドイツ研究振興協会(DFG)とフラウンホーファー研究機構は、研究移転の分野における連携を強化することになりました。これにより、基礎研究から応用への移行をよりスムーズに進める三者間の連携プロジェクトの公募が行われます。今回、この連携の枠組みに関して両者の間で合意が交わされました。

エクセレンス戦略の選定結果エクセレンス委員会が最終選考で57のエクセレンス・クラスターを選出

ドイツ国内大学のトップレベル研究の強化を図る連邦・州によるエクセレンス戦略において、新たなエクセレンス・クラスター(先端研究施設)が決定しました。国内外の学者と、連邦・州の学術関連省の大臣から構成されるエクセレンス委員会は、2018年9月27日、ボンで88件の申請から57件を助成対象のエクセレンス・クラスターとして選出しました。