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ニュース  | 2019



第3. 四半期 2019

カティア・ベッカーの写真

カティア・ベッカーDFG新会長

ロストックで開催されたDFG年次総会において、DFG会長としてギーセン大学のカティア・ベッカー教授(生化学・医学)が選出されました。既に2014年から副会長としてDFGに貢献してこられ、会長には2020年1月1日より就任します。DFG会長に男性以外が就くのは初めての事です。伴いまして、2013年から会長を務めるペーター・シュトローシュナイダー教授は2019年末に2期満了で退任します。

ハイケ・パウル教授

DFGライプニッツ講演会、10月9日17:20~18:20上智大学

エアランゲン=ニュルンベルク大学のパウル教授は2018年にドイツ研究振興協会(DFG)ライプニッツ賞を受賞しました。DFG日本代表部は世界的に著名なライプニッツ賞受賞者を紹介する「DFGライプニッツ講演会」定期的に開催しています。
パウル教授は北アメリカ文学やトランスカルチャー文学を含めて幅広く「アメリカ」を研究されており、今回は「Dissociation/Nation: Narratives of Ruin and Repair in Contemporary American Culture」と題し、ご講演いただきます。

10月9日(水)17:20~上智大学 東中央図書館・総合研究棟

DFG会長 シュトローシュナイダー オープニング会合での挨拶

公開シンポジウム「翻訳における文化−世界歴史・世界文化・世界社会−トランスカルチャーにおける日本とドイツ、世界の比較」

2017年11月に開催した日独合同DFGシンポジウムを受け継ぎ、両国の人文・社会科学系研究者の対話を深める。初日午前中は、人文・社会科学をめぐる学術政策に関するラウンドテーブル、午後・二日目は研究交流のためのパネル・デイスカッションを行う。後者においては、言葉の壁により国外ではほとんど知られていない日本の人文学を翻訳により紹介していくことを目指す。
テーマは、グローバル化とそれに結びつく広義のトランスカルチャリティの過程であり、次の3つの問いをめぐって展開される。

ルドルフ・シュティヒヴェーの写真

『大学と世界社会』(Universities and World Society)

ルドルフ・シュティヒヴェー教授は、20世紀後半最高の社会理論家であるニクラス・ルーマンの直弟子であり、ドイツにおけるシステム理論にもとづいた世界社会研究、社会学的大学研究の第一人者であり、現代ドイツを代表する社会学者であります。シュティヒヴェー教授に大学と世界社会について講演をして頂くことは、グローバル化に直面し、迷走する日本の大学にとっても、得るものは極めて大きいと思われます。

10月12日(土)14時半より、慶應義塾大学三田キャンパスで講演『大学と世界社会』


 

第2. 四半期 2019

挨拶の様子

「EUとの国際共同研究に関する 各種財団による助成プログラム説明会」東京工業大学、6月5日に開催

自然科学研究機構(NINS)の企画(協力)で東京工業大学、駐日欧州連合(EU)代表部、欧州研究会議(ERC)主催、科学技術振興機構 (JST)、日本学術振興会(JSPS)協力によるイベント「ヨーロッパとの国際共同研究に関する 各種財団による助成プログラム説明会」が東京工業大学で2019年6月5日に開催され、そこでDFG日本代表部(副代表 長谷彩希)はDFGの助成プログラムを紹介しました。イベントには研究大学コンソーシアムなどを通じて全国から約160人が参加しました。

Dr. Myriam Poll (DFG)

ドイツ広げる研究国際ネットワーク!

今日の研究発展において、国際性の重要度は日々増すばかりです。DFGでは研究者、特に若手が海外で研究する機会を提供する取り組みなどを通じ、研究国際ネットワークの充実をサポートしています。
2019年6月14日の説明・相談会では、研究活動をドイツで展開するための助成プログラムを紹介します。
それぞれの説明担当者が個別の相談を受け付けます。

日独間の学術・文化交流推進

政治・行政学の縣公一郎教授と法学のハラルド・バウム教授はDFGのオイゲン&イルゼ・ザイボルト賞受賞者に選ばれました。「その分野において著名な研究者として各々の国で知られているだけでなく、其々献身的に特に分野における研究者・学生の交流と通じて日独の相互理解に大きく貢献されてきました。」とDFGの副会長で、審議委員長のベッカー教授は述べました。副賞の賞金各1万ユーロの贈呈を含むザイボルト賞の授賞式は9月9日にボンで行われます。


 

第1. 四半期 2019

国際ワークショップ「Invectivity: A New Paradigm in Cultural Studies?」が早稲田大学で開催

4月1・2日に早稲田大学で開催される国際ワークショップ「Invectivity: A New Paradigm in Cultural Studies?」にDFG大型助成プログラム: Collaborative Research Centreの"Invectivity. Constellations and Dynamics of disparagement" (SFB 1285ドレスデン工科大学)から5名が参加、発表します。尚、ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部はこの国際ワークショップ「Invectivity: A New Paradigm in Cultural Studies?」を後援しています。

ライナー・フォアスト教授の写真

フランクフルト大学のライナー・フォアスト教授が「寛容」、若手研究者二名がそれぞれ「人権」と「イスラムと表現の自由」について発表

フランクフルト大学の政治哲学者ライナー・フォアスト教授が初めて来日します。フォアストは現代政治哲学研究への影響力の大きさを高く評価され、2012年にDFGのゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ賞を受賞しました。DFG日本代表部は世界的に著名なライプニッツ賞受賞者を「DFGライプニッツ講演会」を通じて紹介します。2019年3月、フォアストは世界的に議論されている寛容の概念について東京と京都で講演します。同大学の若手研究者二人もそれぞれ「人権」と「イスラムと表現の自由」について発表を行います。


 

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