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DFG日本代表部の沿革

開設

DFG日本代表部は2009年4月ドイツ研究振興協会(DFG)により、開設されました。DFGではこれまでワシントン、ニューヨーク、モスクワ、ニューデリーに在外事務所を、また北京に中国・ドイツ研究振興センターを構えており、日本代表部は5番目の在外事務所となります。

2009年4月15日に開設式典と同時にシンポジウム「若手研究者の育成」が催され、DFGのマティアス・クライナー会長(Prof. Dr.-Ing. Matthias Kleiner)が日本代表部の開設を正式に宣言しました。この式典には学界・政界・経済界から約170名が参加し、提携機関である日本学術振興会(JSPS)と科学技術振興機構(JST)の両理事長、文部科学省の代表、ハンス=ヨアヒム・デア駐日ドイツ共和国大使(Hans-Joachim Daerr)にご挨拶いただきました。

開設記念式典にて。左からDFG・クライナー会長、JST・北澤理事長、DFG日本代表部・ヴィーツォレック代表

開設記念式典にて。左からDFG・クライナー会長、DFG日本代表部・ヴィーツォレック代表、JST・北澤理事長

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DFG日本代表部の事務所のある東京のドイツ文化会館内には、他に、ドイツ学術交流会(DAAD)やドイツ東洋文化研究協会(OAG)、フラウンホーファー研究機構、フリードリヒ・エーベルト財団、ゲーテ・インスティトゥート、コンラート・アデナウアー財団の事務所が入っています。

DFG日本代表部の代表は、2009年よりイリス・ヴィーツォレック(Dr. Iris Wieczorek、日本学専門)が務めています。

DFG日本代表部の沿革

2009年

東京にてDFG日本代表部の開設式典と同時にシンポジウム「若手研究者の 育成」を開催。 DFGのマティアス・クライナー会長の宣言により日本代表部が正式発足。 JSPSの小野元之理事長、JSTの北澤宏一理事長、文部科学省の代表、ハンス=ヨアヒム・デア駐日ドイツ共和国大使をはじめ、170名が参加。 続くドイツ共和国大使主催の晩餐会に120名が出席。

イリス・ヴィーツォレック(Dr. Iris Wieczorek)がDFG日本代表部の初代代表に就任。

DFGのクライナー会長とJSTの北澤理事長が共同研究にかかわる覚書(Memorandum of Understanding on Joint Research Program)に調印。この覚書に基づき日独両国の研究グループの支援を行うことが決定。

日独の専門家による「ナノエレクトロニクス」分野の共同プロジェクトの予備審査会を東京にてJSTと実施。

第32回日本神経科学大会(名古屋)の特別プログラムとして、日独の若手神経科学研究者によるシンポジウム「Development and plasticity in the nervous system: molecular, cellular and network processes of behavior and disease」を実施、参加約100名。

ノルトライン=ヴェストファーレン州イノベーション・科学・研究・技術省のミヒャエル・シュトゥックラート次官(Dr. Michael Stückradt)の来日に際し、パネルディスカッション「大学の国際化−希望と現実」を同州経済振興公社、DAAD東京事務所と共催。

日独の専門家による「ナノエレクトロニクス」分野の応募プロジェクトの最終選考会を東京にてJSTと実施。

2010年

JSPSと合同で日独ラウンドテーブル「Cooperative Technology in Future: Cognitive Technical Systems」を東京にて実施。DFGのクライナー会長、JSPSの小野理事長をはじめ、約30名の日独の研究者が参加(うち半数は若手研究者)。

DFG日本代表部開設一周年を記念し、東京にてパネルディスカッション「Early Independence for Young Researchers in Germany and Japan?」を実施、約140名が参加。本庶佑内閣府総合科学技術会議議員(Professor Dr. Tasuku Honjo)が基調講演、JSPSの小野理事長より祝辞。

DFGのベルント・ショルツ=ライター副会長(Professor Dr.-Ing. Bernd Scholz-Reiter)が来日。アジア、ヨーロッパ、南アメリカ、アメリカの研究助成機関の代表が参加したJST主催の国際シンポジウム「低炭素社会を目指すグリーン・イノベーション促進のための国際協力」のパネルセッションにてDFGの助成金制度について講演(東京)、また各種機関・企業を訪問。

DFGのクライナー会長、JSTの北澤理事長、ドイツ連邦教育・研究省のゲオルク・シュッテ次官(Dr. Georg Schütte)が京都にて「計算論的神経科学」における提携の覚書に調印。

京都で開催されたSTSフォーラムにおいて2010年10月4日にファンディング機関長会合の初会合。DFGのクライナー会長とJSTの北澤理事長が共同議長を務め、世界各国より13名のファンディング機関代表者が出席。

約400名が参加した「日独科学・イノベーションフォーラム2010」(東京)において分野横断型ワークショップ“Linking Neuroscience to Robotics: How Complex Machines Benefit from Brain Theory”を実施、約50名が参加。DFGのハンス=ヨヘン・ハインツェ審議員(Senator Professor Dr. med. Hans-Jochen Heinze)が同フォーラムのパネルディスカッションに参加。

2011年

沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて「計算論的神経科学」関連のワークショップをJST、ドイツ連邦教育・研究省、理研と共催(沖縄)、若手研究者を中心に日独の50名を超す研究者が参加。

3月11日の東日本大震災により、ドイツ大使館の渡航延期勧告を受けてDFG日本代表部を一時閉鎖。4月11日に通常業務を再開。

日独化学シンポジウム「Catalysis & Synthesis, Advanced Materials & Chemical Biology」と夕食会を日本化学会(CSJ)、ドイツ・イノベーションフォーラム東京、ドイツ化学会(GDCh)、ポータルサイト「Research in Germany」、東京工業大学、出版社のWiley社と共催(東京)、約400名が参加。

日独シンポジウム「人類の未来を拓く研究者のグランドチャレンジを支える日独の取り組み」をベルリン日独センター、JSTと共催(東京)。DFGのクライナー会長、JSTの北澤理事長らも講演、約240名が参加。

STSフォーラム第8回年次総会において第2回「Funding Agency Presidents’ Meeting」をJSTと共催。DFGのクライナー会長とJSTの眞峯隆義理事が議長を務め、19名のファンディング機関代表者が出席。

2012年

ドイツの海洋調査船ゾンネ号(SONNE)が2011年3月11日の地震の震源域へと出港。ゾンネ号では日独の33名の研究者が海底調査を行う。DFGからは、フェルディ・シュート副会長が国際共同プロジェクトの船出に立ち会い、ドイツ大使館とブレーメン大学海洋環境化学センター(MARUM)により催されたレセプションで挨拶。

DFGとJSPSは東京で「日独共同大学院プログラム、ベストプラクティスと展望」と題するワークショップを共催。現在進行中の4つのプロジェクトのメンバーが参加し、プレゼンテーション、意見・情報交換、ディスカッションを行う。

DFG日本代表部は開設3周年記念式典としてエキスパート・ミーティングを開催。テーマは「若手研究者の育成」。日本の政策界、大学の学長・副学長、両国の若手研究者をはじめ日独の学界・学術研究政策のエキスパート70名が参加。

ドルトムントで開催されたDFG定例会議において、DFG会長マティアス・クライナー教授の後任にペーター・シュトローシュナイダー教授(Prof. Dr. Peter Strohschneider)が選出。クライナー教授は、2012年末をもってDFG会長を退任。

補足情報


ドイツ文化会館(OAGビル)

ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部

 〒107-0052 東京都
 港区赤坂7-5-56

 Tel. +81 3 3589-2508
 Fax. +81 3 3589-2509

 Email: japan@dfg.de
 Internet: www.japan.dfg.de


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