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ニュース  | 2021



第3. 四半期 2021

神経回路網の挿図と開催者のロゴ

DWIH Coffee Talk #4 が開催されました

第4回目のDWIH Coffee Talkで、脳科学とAIの相互関係について ニコラス・シュック(Dr. Nicolas Schuck)先生(マックス・プランク人間発達研究所)と ツァイ・ミンボ(蔡 明博/ Dr. Cai Mingbo)先生(東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構)が意見を交わしました。シュック先生とツァイ先生は現在DFGプライオリティープログラム “Computational Connectomics”(SPP 2041)第2期とAMED「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」の日独共同研究助成による共同研究プロジェクトを行っています。


 

第2. 四半期 2021

DFG会長カティア・ベッカー教授がグローバルリサーチカウンシル(GRC)の議長に選出

ベッカー教授は、「今回の選出を大変嬉しく思い、GRCへのDFGの貢献をより強化するものと考えています。」と述べ、また、さらに「新型コロナウィルス感染拡大当初から科学に対する社会の期待は急激に高まっています。今、世界は喫緊の課題に対する科学的助言や証拠に基づく解決の提言を求めており、このような解決へのアプローチの多くは国際的な協力のもとで行われ、(一部省略)GRCは国際研究促進の触媒的な役割を担っています。」と続けました。

グローバルリサーチカウンシル(GRC)は世界各国の研究助成機関の機関長で構成され、研究データの共有や質の高い国際共同研究の実践の促進を図っています。

日本学術振興会(JSPS)がDFGとの二国間セミナーの募集開始

ドイツと日本の研究者間の交流やネットワーク形成を目的するセミナーを支援するもので、募集分野は人文社会科学から自然科学までの全分野、最大5件の採択予定です。
ドイツ側はDFG、日本側は日本学術振興会(JSPS)の両国に申請書を提出する必要があります。
両国ともに申請最終期限は9月8日です。
HPでは締め切りなしとの記載がありますが、JSPS との二国間セミナーとして申請の場合は、日本側の締切日に合わせることが条件となります。くれぐれもご注意ください。また、JSPS の募集要項に記載されているDFG担当者(国際交流部)にご連絡ください。


 

第1. 四半期 2021

「環境中のマイクロプラスチック、サイズは小さくても影響は大きい?」クリスティアン・ラフォルシュ 教授

コロナ禍でさらなるプラスチック廃棄量の増加が、懸念されています。DFGの「exkursー学術の世界をのぞき見る」シリーズ講演で、バイロイト大学のクリスティアン・ラフォルシュ教授が、マイクロプラスチックの問題と解決への取り組みをわかりやすく解説しています。(2020年2月開催)

「奪われた遺産ーアフリカの文化財はどのようにして我々の美術館・博物館にやって来たか」
ベネディクト・サヴォワ教授

昨年から再び大きな話題となっているアフリカの文化財は返還に向けて動き出します。アフリカからヨーロッパに渡った美術品や文化財について研究するベルリン工科大学のベネディクト・サヴォワ教授は、DFGの「exkursー学術の世界をのぞき見る」シリーズ講演で、どのようにして文化財がヨーロッパへ渡り、ドイツのコレクションの大部分が構築されるに至ったかを説明しています。(2019年10月開催)

DFGの特別研究領域プログラム(SFB)の研究から生まれた新型コロナウイルスワクチン

新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界は変わりました。感染の拡大はなかなか収まらず、ワクチンへの期待は高まる一方です。ワクチンは、有効性と安全性が高く、そして何より、即座に調達可能でなければなりません。ウグル・サヒン氏(Ugur Sahin)とエズレム・テュレジ氏(Özlem Türeci)は、ワクチン開発を成し遂げます。基礎は 20 年前に築かれたものです。サヒン氏とテュレジ氏は当時、マインツ大学でがん研究の特別研究領域プログラム(SFB)に携わっていました。


 

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