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Funding Atlas 2021 刊行

ドイツの大学ランキング(項目別)/2つの歴史関連の特集/国際共同研究の状況/地域別の外部資金調達の実態

10月5日にFunding Atlas 2021ドイツ語版の刊行が発表となりました。DFG Funding Atlasは、3年ごとに発行され、ドイツでの公的資金研究に関する情報を包括的に、題目別に掲載しています。英語版は2022年第2四半期に刊行となる予定です。

ドイツの大学ランキング(項目別)
DFG Funding Atlasは、題目分野別の詳細な分析により、ドイツの大学の第三者資金調達力を示しており一般的な大学ランキング以上に大学の研究力比較の基盤となりえます。また、DFGからの助成金だけでなく、連邦政府およびHorizon 2020による直接的研究開発資金の第三者資金調達データも提供しています。

2つの歴史関連の特集
特集1は、かつて「ドイツ学術扶助会」の名で設立されたDFGが2020年に100周年を迎え、この機会にこれまでの歴史を改めて振り返り、2020年12月には、データベースGEPRIS Historischを公開しています。ここには1921年から1945年までの約13,000人の研究者が参画する5万件にも及ぶ申請のデータが採録されており、今回のFunding Atlasにもこのデータの一部が使われています。
特集2は、2020年10月に迎えたドイツ再統一30周年を機にドイツ学術機関連盟が1990年に開始した「再統一の研究30年」をモットーに、統一後に研究環境を整える上での課題に取り組んだ状況を振り返り、過去の年次報告書やFunding Atlasのデータをもとに東ドイツの高等教育機関のランキングの推移などを掲載しています。

国際共同研究の状況
今回のFunding Atlas2021では、DFGが助成した研究プロジェクトにおける国際共同研究の実施状況を掲載しており、調査対象期間である2017年から2019年の間に採択されたうち、約5件に1件は海外との共同研究であったことが報告されています。

地域別の外部資金調達の実態
毎回、Funding Atlasの分析で欠かせないのが、地図上に記した地域別の資金調達の実態です。そこから地域別の優先的課題などが確認でき、ドイツ国内の研究機関と大学の関係性も見えてきます。

日本代表部から:英語版が発行され次第、こちらにリンクを掲載します。