7月25日、名古屋大学「科研費およびEU研究助成金の説明会」にてDFGの助成について紹介

7月25日、名古屋大学、日本学術振興会(JSPS)、Euraxess、 Nagoya University Early Career Researchers Association(Nuecra - 名古屋大学若手研究者の会)が共同で名古屋大学で開催した「科研費およびEU研究助成金の説明会」でDFGは助成について紹介しました。30人以上が出席した説明会では2018年からの科研費審査システム改革について、まだ日本語以外での公開情報が限られるなか、JSPSから学術システム研究センター特命事項担当主任研究員で、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の山本智教授が来られ、英語での説明が行われました。また、EURAXESSピー・マチュ氏(Dr Matthieu Py)が学術・研究における国際化の現状と必要性を参加者と共有しました。欧州の研究助成金とフェローシップの紹介に続きDFGの取り組みを紹介し、今回は特に申請受付期間が平成29年8月23日(水)~9月6日(水)の日本学術振興会二国間交流事業共同セミナーについて詳しく取り上げました。