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日本の科学コミュニティのネットワークに広まるDFGの存在

DFGのクライナー会長がSTSフォーラム、「Funding Agency Presidents’ Meeting」、「原子力発電所事故の教訓・過酷事故発生時の世界の科学アカデミーの役割」に出席

STSフォーラムの本会議「Key Messages from Concurrent Sessions」の座長を務めるDFGのクライナー会長

STSフォーラムの本会議「Key Messages from Concurrent Sessions」の座長を務めるDFGのクライナー会長

毎年10月上旬に開催される科学技術と未来に関するSTSフォーラムの年次総会に、今年も各国の科学・研究・学術政策の関係者が集いました。DFGのマティアス・クライナー会長(Professor Dr.-Ing. Matthias Kleiner)もSTSフォーラムへ出席するため来日し、東京でも講演を行いました。今回の来日には、DFG日本代表部の代表を兼任するDFG国際交流部のヨォーク・シュナイダー部長(Dr. Jörg Schneider)が同行しました。

京都ではFunding Agency Presidents’ Meetingに参加

10月8日には今年で3回目となる「Funding Agency Presidents‘ Meeting」が開催されました。この会合はSTSフォーラムに際して各国の助成機関が意見を交換できる貴重な場として定例となりました。DFGのクライナー会長と科学技術振興機構(JST)の中村道治理事長が共同で議長を務めた今回の会合には、イギリス、イスラエル、イタリア、インド、エジプト、オーストラリア、シンガポール、スウェーデン、タイ、チェコ、ドイツ、トルコ、日本、フィンランド、フランス、ポーランド、ルクセンブルク、ロシアの助成機関の代表者が出席し、「科学の健全性の確保と科学者の行動規範にかかるファンディング機関の役割」「科学技術関連情報のオープンアクセスの重要性」「研究者の発想に基づくファンディング(ボトムアップ型)と政策に基づくファンディング(トップダウン型)の運営」について活発な議論がなされました。

引き続き、東京で発表・講演

クライナー会長はSTSフォーラムの終了後に東京へ移動し、10月10日にJSTの研究開発戦略センターが催した学術および学術政策の関係者の会合でDFGの助成方針について発表を行いました。

また、同日午後に、原子力発電事故の影響に関する国際会議「原子力発電所事故の教訓・過酷事故発生時の世界の科学アカデミーの役割」でドイツのエネルギー政策の転換について講演を行いました。