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ニュース  | 2015



第4. 四半期 2015

DFG日本代表部ミラ・バウアサックス

学術界・研究界における女性リーダーの育成

日本では民間企業や学術界における女性参画に依然として大きな成長余力が存在しています。この成長余力をどのように活用できるかについては、多くのイベントでのテーマとして取り上げられています。DFG日本代表部とドイツ本部の研究職における男女共同参画推進課の担当者はこのような状況を議論するため、定期的にエキスパートを日本に派遣しています。今年はDFG科学・学術における男女共同参画を推進するチームのチーム長のエファ・ライヒヴァインが国際交流基金(ジャパンファウンデーション)、ベルリン日独センター、日本学術会議主催の日独シンポジウムに、日本代表部のミラ・バウアサックスは熊本の大学コンソーシアム主催のシンポジウムにて基調講演を行いました。

ドイツと日本の2人の仲介者

家族・社会法が専門の本澤巳代子教授と政治学と日本学が専門のゲジーネ・フォルヤンティ=ヨースト教授は2015年のDFGのオイゲン&イルゼ・ザイボルト賞を受賞しました。二人は長年、日本とドイツの研究交流、特に両国の相互理解に貢献し、その功績が称えられました。

開会挨拶 尾身幸次創設者兼理事長

2015年のSTSフォーラムは国際的な科学技術の発展について議論

人類の未来はどのようになっていくのでしょうか?私たちは具体的に今、何ができるのでしょうか?毎年10月初めに開催される科学技術と人類の未来に関する国際フォーラムSTSフォーラムは約100か国に及ぶ科学、政治、経済、メディアのエキスパートが一堂に会し、地球的規模の問題について話し合いが行われる貴重な場所です。感染症、気候変動、データ保護といった課題を一つの国だけで解決することは困難であるといえます。そこで、STSフォーラムは国境を越えて、国際的なネットワークを強化することを可能にしています。

助成機関の第6回国際会合

助成機関の第6回国際会合:研究イノベーションにおける強みとしての多様性

科学技術、イノベーション分野から世界各国の助成機関の代表者が議論を行うため、DFGと科学技術振興機構(JST)は2010年から毎年、会合を開催しています。科学技術と未来に関するSTSフォーラムの会期中にFunding Agency Presidents’Meeting(FAPM)が行われ、各国のネットワークと連携を可能にしています。第6回である今回のテーマは多様性についてでした。

ゴットフリート ヴィルヘルム ライプニッツ賞受賞者のフランク・アルゲバ教授がサイバネティックスの研究分野について紹介

東京での第1回ライプニッツ講演会

2015年10月1日、東京・ドイツ文化会館で第1回ライプニッツ講演会が開催されました。DFG副会長で、2004年のライプニッツ賞受賞者であるフランク・アルゲバ教授がサイバネティックスの研究分野について紹介しました。アルゲバ教授が紹介する自動運転の自動車やスマートハウス、ドイツ政府が取り組んでいるインダストリー4.0といった未来の技術の洞察に参加者は熱心に深く耳を傾けていました。


 

第3. 四半期 2015

スピーカの集合写真

東京で日独国際シンポジウムを開催 - 研究界のセルフコントロールと責任

研究活動における不誠実な行為の原因究明、それに対して考えられる予防措置の重大性が増している中で、両問題をテーマにした二国間シンポジウムが9月末に東京で開催され、日本とドイツの専門家が「公正な研究活動の実践」の確保に向けたアプローチや実例について意見と情報を交わし合いました。

ビーレフェルト大学のフリーデリーケ・アイッセル助教(JProf. Dr. Friederike Eyssel)

東京都市大学の「Girls Day」訪問

DFG日本代表部は、東京都市大学で開催された「Girls Day」でドイツの学術制度における学者・研究者の男女共同参画について紹介しました。ビーレフェルト大学のCOE「認知的インタラクション(Cognitive Interaction Technology)」でグループリーダーを務めるフリーデリーケ・アイッセル教授とDFG日本代表部のミラ・バウアサックスが、約30名の中高生、大学生、研究者の前で学術(政策)と研究に関するそれぞれの経験について講演を行いました。

ドイツ研究振興協会(DFG)会長、ペーター・シュトローシュナイダー教授

「ドイツのノーベル賞」ライプニッツ賞

3月にドイツ ボンにて開催された30周年記念式典にてドイツ研究振興協会(DFG)会長 ペーターシュトローシュナイダーは「ライプニッツ賞はドイツで最も権威のある賞というだけでなく、世界的にも注目される賞の一つであります。賞は研究者の基礎となる豊かな発想と好奇心を称え、我々はその研究者個人を全力で支援していきたい。」と述べました。ライプニッツ賞は1985年にドイツ連邦と各州により創設され、DFGが授賞事業を行っています。賞の創設以来、これまでに328名の研究者が受賞しており、そのうち、8名(女性1名、男性7名)はのちにノーベル賞を受賞しています。


 

第2. 四半期 2015

第7回ドイツ・イノベーション・アワード

第7回ドイツ・イノベーション・アワード

6月30日に第7回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2015」授賞式がグランドハイアット東京にて行われました。今年の受賞者はモビリティ、マテリアル、ライフサイエンス、エネルギーとインダストリーの4つの分野で34の日本の大学または研究機関に所属する68名の研究者の応募の中から選考されました。受賞者は賞金のほかに副賞としてドイツ研究振興協会(DFG)とドイツ学術交流会(DAAD)からドイツでの研究滞在のための助成金が贈られます。授賞式にはドイツ研究振興協会を代表してDFG日本代表部 代表補佐のミラ・バウアサックスが出席し、受賞者に副賞を授与しました。

ドイツ研究振興協会(DFG)会長がグローバルリサーチカウンシル(GRC)に出席

2015年5月26日~28日、東京にて第4回グローバルリサーチカウンシル(GRC)年次会合が開催され、約70名の世界各国の研究助成機関の代表者が出席し、「科学上のブレークスルーに向けた研究費支援」、「研究・教育の能力構築」のテーマについて議論を行いました。本会合は日本学術振興会(JSPS)と南アフリカ国立研究財団(NRF)の共催により開催されました。ドイツ研究振興協会(DFG)会長、ペーター・シュトローシュナイダー教授は、スピーチの中で、日本とドイツは国際的なレベルで連携できる可能性を秘めているとの見解を示しました。


 

第1. 四半期 2015

シンポジウムの参加者

「グリーン成長のためのバイオテクノロジー及びケミストリー」年次シンポジウム

(2015年3月10日~11日)大阪大学銀杏会館にて共同国際シンポジウム「グリーン成長のためのバイオテクノロジー及びケミストリーBiotechnology and Chemistry for Green Growth」が開催されました。シンポジウムでは毎年共同研修による研究成果が発表されています。プログラムを助成する日本側JSPSからは国際事業部研究協力第二課の課長山口英幸氏が、ドイツ側DFGからは日本代表部副代表、長谷彩希が国際交流部部長で日本代表部代表のシュナイダー(Dr. Jörg Schneider)に代わりに挨拶しました。共に、ドイツと日本の共同研究の重要性からプログラムが順調に展開していることは大変喜ばしく、さらに今後に向け、継続・発展していく事を期待していると述べました。シンポジウムには大阪・神戸ドイツ総領事館からインゴ・カールステン総領事(Dr. Ingo Karsten)も招かれ、ドイツにとって特に科学研究分野において日本がいかに大切なパートナーであるかが強調されました。


 

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